【勤め人】任天堂岩田社長の遺した言葉

こんにちは、ジョブ谷です。

みなさんは、任天堂の社長であった岩田聡さんをご存知でしょうか。

ニンテンドーDSやWiiなどの生みの親で、

日本のゲーム好きの中では神のような存在です。

残念ながら、2015年に５５歳という若さでこの世を去ってしまいました。

そんな岩田さんからの遺した言葉から、人生のヒントを得たので

そのことについお話ししたいと思います。

自分の得意なこととは？

「労力の割に周りがありがたがってくれること」

みなさんには、何がこれに当てはまりますか？

僕には何が当てはまるだろうと考えました。

これは、ざっくりとした答えしか出てきませんでしたが、

自分が身につけた知識を教えるということだと思っています。

トレーニングに関する知識、栄養学に関する知識など、

どれだけ話しても苦ではないです。かつ、こういった知識はとても喜ばれます。

自分がなんでもなく習得した知識が他の人にとっては、価値のあることなのかもしれない

と感じました。

おわりに

ビジネス等において、向いていないことを無理やり続けるより、自分に向いていることを続けた方が成功確率は上がると思っています。

根気強く続けた結果成功しました。といったストーリーが好きな人は多いと思いますが、

時には、本当に続けてもいいのか見極めが必要になる時があります。

思い切って諦める勇気をもって、自分の強みについて考えることも大切だなと思いました。

昨日書店でストレングスファインダーを購入したので、

テストをして、結果を紹介したいと思います。

では次回！