こんにちは、ジョブ谷です。
ネットファスティングに続いて、コンビニファスティングについて今日はお話ししたいと思います。ファスティングってかっこいい言葉を使っていますが要はコンビニで買い物するの禁止ってことです。
過去3ヶ月のコンビニでの出費を振り返ってみた
お金がなさすぎるということは再三このブログでお伝えしていますが、なぜお金がないんだろうって、本当に自分でも理解できていませんでした。
幸いコンビニでの買い物はキャッシュレスで行なっていたため、買い物した履歴は全て家計簿アプリに残っていました。購入していたものの内容は主に、小腹が空いた時の菓子パンやおにぎり、お茶、お弁当などです。
直近3ヶ月の支出を計算すると
10月 33389円
9月 17359円
8月 28147円
平均して約25000円もコンビニに費やしてしまっていました…
金額としてはそこまで多くないじゃないかと感じる方もいるかもしれませんが、購入していたものは主に菓子パンやプロテインドリンク。
菓子パンは栄養価がとても低い割りにカロリーが高いし、コンビニで手軽に手に入るミルクプロテインは普段飲んでいるホエイプロテインのパウダーに比べて吸収速度、タンパク質の含有量も少ないですし、なにしろ高いです。
とても勿体無い出費だったと反省しています。
今はどうせ25000円使うならスーパーで食材を買って自分で調理した方が、コスパよく栄養を得ることができます。
自炊なんてするなという声も
最近よくこのブログに登場するホリエモンですが、彼は家事は徹底的に外注しろという考えを持っています。多くの時間を生み出すためにはとても重要なマインドセットだと思いますが、平凡なサラリーマンがそれをやってしまうと破産します。
前の記事にも書いたように、自分の収入源がサラリーマンとしての給料以外にあって、時間を得ることで家事代行に払った分を取り返せるのであれば、どんどん外注すればいいと思います。
コンビニを我慢したあと作ったご飯の美味しさ
これに尽きます。
今日も少し遠出をしており、おやつ的なものも何も持ち合わせていませんでした。
そんな中、空腹状態で帰宅し、冷蔵庫に保存していたハマチの切り身を使ったアボカドハマチ丼。
格別でした。
見た目こそ写真映えするものではありませんが、空腹が最高のスパイスとなり、絶品でした。
筋肉に空腹は敵?
以前は私も空腹の状態は筋肉からエネルギーを得ようとするから、筋肥大には大敵で、小腹が空いたらなんでもいいので食べた方がいいと思っていました。
確かに、理屈からいえば正しいかもしれません、ただ自身の経験として筋肉は食べるタイミングでしっかり栄養を取れていればそう簡単になくならないし、むしろ食べないといけないという強迫観念がストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促し、それにより筋肉が分解されてしまうのではないかと考えています。
なので、しっかりトレーニングができていれば多少空腹感があっても筋肉は成長してくれますよってことです。
まとめ
とりあえず今月いっぱいはスーパーでの自炊生活を行なって、コンビニファスティングは本当に財布に優しく、健康にも寄与するのかということを検証したいと思う。
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